異端の画家と呼ばれる唯一無二の狂気を持つ曾我蕭白とは?


こんにちは。ART-HOLIC(アートホリック)店長のエミでーす♪

 

大分、秋らしくなりましたね。

 

秋といえばアート屋らしく芸術の秋と言いたいのですが

 

はっきり言って、食欲が勝ちます。

 

さて、今回ご紹介させて頂くのは、時を遡ること江戸時代、日本にトンデモナイ絵師が…

 

その名も、曽我蕭白(そがしょうはく)

 

「咆哮」という形容詞がぴったりな絵師さんのご紹介です。

 

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ご紹介と言ったのですが、この蕭白さん実に謎に包まれた人物で

 

その生涯は誰にも分からないのです。

 

江戸中期の異端画家、芸術の魔界に踏み込んだ画家、狂気の絵師など呼ばれているのですが

 

10代の頃にご両親、兄弟を立て続けに亡くしていること以外、謎が多すぎるのです。

 

しかし、天才なのか奇才なのか…その独特なリアリズムと彼の作り出した空間が

 

人々を魅了するのは間違ありません。

 

http://blogyang1954.blog.fc2.com/img/2016062106004721a.jpg/
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彼の傑作のほとんどはコレクターの手に渡ってしまっているのですが、

 

蕭白が描いた雲龍図の一部が美術館に展示された時は

 

多くの人々、ド肝を抜いたと話題になりました。

 

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また、蕭白は変わり者だったみたいで

 

ある時は、「藤原鎌足の子孫です」「中国皇帝の末裔です」など

嘘でしょ。というようなことを、いけしゃあしゃあと言っていたようです。

絵だけでなく個性も強烈なキャラクターの持つ主です。

http://bunboblog.cocolog-nifty.com/art/images/syouhaku_2.jpg
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一年間、寺に篭り何も描かないと思ったら

 

突然、寺の壁に絵を描き忽然と姿を消す

 

あらゆる場所に現れては、トラブルを引き起こす。

 

多くの人に迷惑をかけっぱなし、疎まれる存在だったのです。

 

それでも、彼の描く絵はとても美しく、そして、激しく繊細、見るものを圧倒するのですが

 

なぜか変態的。

 

http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-71-de/crazy_tombo/folder/926834/66/39861166/img_0
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その人柄からは想像もできない丁寧な絵

 

丸みや鋭利さを帯びた曲線の造形は極めて特徴的で、

 

技巧の冴えの素晴らしさは息をのむと言われていますが変態的。

 

http://livedoor.blogimg.jp/otakarajoho/imgs/4/f/4f3a07de.jpg
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「描かれているものはどぎつくて

 

伝統的な画法ながらも蕭白らしさが前面的に表現できて

 

破天荒で気持ち悪いが細部を見ると神がかっている」と

 

もう、評価も変態的なんです(笑)

 

それでもやはり、見られずには入られない曽我蕭白。

 

http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-75-20/dsjyr911/folder/368599/69/9337269/img_2?1345180407
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今の日本にこのような破天荒な画家さんや絵師さんはいないでしょう。

 

このような人がいたら逆にニュースになりますよね。

 

だって、お寺の壁に絵を描いて姿を消すって普通に犯罪ですもん(笑)

 

その腕は一級品、人柄はある意味崩壊してしまっているのですが

 

豪壮で幻想性に富む作風は、“奇想”の画家として近年再評価されつつあります。

 

若冲もそうなのですが、昔の人ってどこか病的、どこか壊れている

 

エキセントリックな人が多いみたいですね。

 

けれど、その魅力を絵にぶつけ遺憾なく発揮するところは流石だというしかありません。

 

 

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最近、ごはん食べると異様に汗をかきます

代謝が上がりやすくなったのかなと良い風にとらえていますが

実は、病気かなとビビっています(笑)

 

 

 


Emi
Emi

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